大事なのは「これから」
今後、高齢者は75歳になり
年金も75歳になるのでしょう。
それも近い将来。
そうなると、「孫の面倒をみる」
はできません。
ということは、ばぁばのおかげで
助かっていた子育て世代にも影響が出ます。
それにもしかしたら、70代で仕事をし、
娘や孫に頼りにされながら
100歳あたりの親の面倒を
みているかもしれません。
「いまが精いっぱい!」
「なんとかなるさ!」
も分かります。
心配しすぎても、今を生きられないし。
もし今でさえ余裕がないのなら、
まずはそれをなんとかしないと
「子どもが大学さえ卒業したら貯蓄できるはず」
「定年したらセカンドライフを満喫できるはず」
というご褒美もあるかどうか分かりません。
厳しいですが、
「今余裕がない」は
「じぶんの選択の結果」。
旦那のせい、時代のせい、
家のせい、この業界飽和しているせい、
為替が悪いせい、では解決にはなりません。
潔く現状を見てみてください。
「今まで」のじぶんや誰かへの非難はいりません^^
大事なのは「これから」です。
本日もお付き合いありがとうございました。

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