出来ないからやりたくない
年中の娘の連絡帳に初めて長ーい文章が書いてありました。
どうやら園の体育のレッスンをしたくないとのこと。
体育の先生に「体育のレッスンはもうやりたくないからやらない」
と言いに来たのだそうです。
そうそう、あの年中娘ねー。
自分の意見を人にしっかり言うんですよね。
トイレとかおやつ私まだもらってないとかも
先生に言い出せなかったなぁ私。
先生が向き合って話をしてくれたようで、先生ありがとう。
どうやら壁の逆立ちが出来なくてみんなに笑われたのが
ショックだったみたいです。
家でじゃぁ練習しよう!ってやったら全然できて、
今日は「できるおまじない」も手にマッキーで書いて行きました。笑
(今日はレッスンあるのかしら?)
夜、次女が寝た後よく長女と二人で話をするのですが
昨日は
ママも「どうせ出来ない」とか言われたり
笑われたことあるよ
と話したら驚いていました^^
産まれた時から「しゃちょうさん」だと思っているのか。
出来るまであきらめなかったから「しゃちょうさん」になれたんだよ
と話しました。
自分の経験を語れるってうれしいなぁ。
さて娘はこのことで「失敗を笑われる」という経験が出来ました。
どう感じたか、
失敗した友達に自分はこれからどう接するか、
また笑われたらどうしていくか、
話すいい機会になりました^^*
経験ほど成長できることはないですね。
本日もお付き合いありがとうございました。