うらやましいっ!!
紙のパンフレットを作成してから、ネット上以外でもわたしの活動に
興味を持って声をかけてくださる方が増えました。
紙媒体は気になったら持って行ってもらえるし、何度も見られるし、
持って行ってくださった時点で興味のある方ですから
わたしが伝えたい内容をパンフレットを読んで理解してくれます。
そしてこの情報、あの人によさそう!と、「こんな人がいるんだよ」
と知り合いに手渡してくれる方もいらっしゃいます。
オンラインの時代ではありますがだからこそ目に見えるオフラインも大切ですね♪
お互いのためになる出会いが増え、そこは設備投資してよかったなと思います。
それで、先日お会いした方はパンフレットを見て
声をかけてくれ、どんなライフスタイルかお話すると
「うらやましい~っっ!!」と言っていました。
わたしはその方すごいなぁと思いました。
「うらやましい」って言葉は、そう口に出して言える事ではありません。
もし、じぶんの理想の生活をしている人
に出会ったら、あなたならどうしますか?
じぶんの理想と現実のギャップから、本当に本当にうらやましくて
「うらやましい」なんて口に出して言えないこともあるかもしれません。
わたしも実際、初めてネット物販でバリバリ
稼いでいるママに会った時は、眩しくて理想で憧れで、
家に帰ると
「わたしが上手くいく保障もないのに転売いいよって言われてもねぇ・・」
「あなたは上手く行ったからいいこと言えるんじゃないの?」
とひねくれていました。笑
妬みが生まれると理想の人に向き合いたくないからその人を遠ざけます。
ってことは、人に許さないのだから自分にも許さない。
つまりは「なれない」ってこと。
先日お会いした方は、そういう心理状態になく素直なのかもしれません。
もしくは、本当にうらやましいのではなく社交辞令だったか。笑
また、自己肯定がきちんとある方なのだと思います。
今の自分、を認めて受け入れているから
理想の自分を認め、人にも許しているのかなと感じました。
わたしが会社を設立することになってから4年以上が経ちましたが、
「女性社長」と知った時の対応が人によって本当に様々です。
その人の「思い込み」が垣間見えます。笑
露骨に避ける人もいますよ^^*
きっと「女性社長」というフレーズに
なにか嫌な思い込みがあるのだと思います。
「バリバリ稼いでいるキャリアウーマンで、きつい高飛車な人に違いない」とか
「じぶんが稼げていないのでめっちゃバリバリ
稼いでいる人の存在が責められている様で辛い」
とか。
なにかしらあるのだと思います。
反対に、え~!わたしもなりたい!!という方もいますし、
そういう人も本当にいるんだ!と言う方もいます。
人から学ぶことはたくさんありますね♪
その中かで何が嫌でわたしは何をいいと思うのか?
たくさん見つけながら、「わたしらしい両立」「わたしらしい働き方」
をしていきます。
本日もお付き合いありがとうございました。