【好きでも詳しくなくてもいい】
ネット物販をしていて、
「目利きできるものがない」
「詳しい、好きなものがない」
それでも大丈夫?
と聞かれることがあります。
大丈夫です。これから身に付ければいいんです。
まず、趣味や関心のあるものへの「詳しい」「すき」は
「安く買えるものを探して、高く売れる場所で売る」
ためのものではありません。
物販をしている人は、
ただ詳しいのではなく、
「売るために詳しく」なっています。
だから、
例えばカメラなら、
Nikonだけに詳しいわけじゃないし、
スタジオ機器も水中用カメラも、
サバンナで動物を撮影するようなレンズも
みんな扱います。
それに綺麗なものも、使えるけど一部壊れているものも、
部品取り用もパーツも扱います。
そして、
「これはレアだからこのくらいじゃないと売りたくない」
「こんないいもの手に入るなんて、しばらく飾っておこう」
「ここも確認してあげると親切だから確認して、あ、あとこれは洗ってあげよう」
とかいう気持ちもありません。
ただただ、
「いくらで売れているのか?」
「この作業は費用対効果があるのか?」
「他に安く買えるものはないか」
を考えています。
第一優先が「利益」だから。
もちろん、そのために
お客さんの期待に添える価格や出品記載、
返品や配送方法、安心や信頼を大切にします。
だから大丈夫^^*
ぜひ、安心して始めて、
これから
「売るために詳しく」なってくださいね!
本日もお付き合いありがとうございました。